長野⑤上高地、河童橋、上高地ビジターセンター(Kamikochi. kappa bridge. Kamikochi visitor center)

experience

人間、楽しむために旅先くらいは贅沢しなければ、、、。これも本当だが、なかなか、一度味わうと元に戻せなくなるのもホント。ホテルとかも、ランクを上げると、なかなか下げれなくなる。

食事とかも、ホテルについてるのは、間違いなく美味しい確率が上がる。ましてや、一流ホテルの夜ご飯なんてつけたら、別で1泊できる料金にすぐなる。

今は、わたくし一人の旅では食事や交通費はほぼ使わないことにしている、乗り物のシートのランクも上げないように意識する。年齢と共に、贅沢は少しずつ加算していこうと決めている。人間すぐに、楽で快適な方向に流れてしまいそうなので。

国内、海外に限らず、夜ご飯にレストランや食事付きは使わない、よほどそのプランしかない場合は別だが。シンガポールの時も、ほぼホーカーでした。ホーカーなら1食500円ほど、レストランは3・4千円ほどからでした。

国内旅行も地元のスーパーで夜朝分買います。タクシーしかない場合以外は電車やバス使用。食べたい地元のものが見つかれば食べますが、地元の方が食べるスーパーのお惣菜は美味しいです。誰かと行く時は、キチンとした場所の方が良さそうですが、、、。

海外でホーカーとかは、地元民ばかりでちょっと怖い人もいるかもですね。何事も優先順位の問題で、旅より優先順位が高いものがあれば、またその趣味も良し。「初一人海外旅行、カタコト英語も話せずだが取り敢えず行ってみたシンガポールのblog記事あり」

老人になり、荷物の移動が困難になりかけたら、迷わず船の旅をしてみたい。目の前に観光バスもいて、迷子にもならないし、海外でも、出先でお手洗い探しに時間を奪われないのだから。老人までに練習では先に1度くらい豪華客船に乗ってはみたいが。

話を戻し、上高地の河童橋、ゴールデンウィーク中は、吊り橋の上は超満員だったそうだ(2024・5)タクシーのドライバー曰く。人が少なくても、吊り橋なので揺れるのに、満員の時はさぞ揺れただろう。

なるほど、吊り橋上での写真が人気なのがよくわかる。スポっと景色が綺麗にはまる。太いワイヤーに支えられて上高地を背負っている感じだ。

到着してすぐにお腹が空いてたので、人気のアップルパイ「トワサンク上高地」へ行く。まだ出かけに持参のドリンクがあったので、アップルパイの1切れ単品を630円(2024・5時点)で購入。

ごっそりアップルが入っていて冷えてて美味しかった。他は、戻りしなに、ソフトクリームと、信州名物のおやきを食べました。おやきは初めて食べました、わたくしには、今ひとつでした。

松本駅までの送りバスまで、あまり時間がないので先に進む。上高地ビジターセンターに行く。昔の橋が入り口に展示していた。

上高地ビジターセンター内にもお土産がある。河童橋近くのお土産屋さんよりずっと安い。熊よけ鈴など半額である。あんな大きくて値段の高いのよりこちらので十分だ。それとも熊よけには、大きい鈴の方が良いのか?(2024・5)

上高地ビジターセンターの先の小梨平キャンプ場に写真スポットありの情報を見つけて来てみた。これまた違ったイメージの風景に出会えてしばらく見とれていた。

バスターミナルに12時半に戻る予定だったので、そろそろ上高地とお別れです。今回はほんの半日でしたが、最高の天候で回れたことに感謝です。

次回、次に上高地に来るならこのプランで、「もしわたくしが来年に上高地に行くならこのプラン」含め記事にします。

では、また。

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