⑥シンガポール、富の泉、ラッフルズホテル、マーライオン公園(Singapore. Fountain of wealth. Raffles Hotel. Merlion park )

experience

午前中にリトルインディアとアラブストリートを周り、この日はまだまだ足が元気なので、シティーホール駅に移動。富の泉を見る。

よく見えないので、近くの高い建物から覗くと、噴水の中に人がいた。観光客らしき人なので、多分入れるオプションがあるのかなぁと思ったが、興味がないので、すぐに立ち去る。

近くに、ラッフルズホテルがありそうなので、徒歩で移動する。ホテル内のお土産屋さんを見たいので中に入ると、内庭が素敵だった。

あとホテルマンの制服もカッコ良い。グルリと内庭を通って、イメージと違うお土産屋さんだったので、入らず立ち去る。平地にあるホテルなので、1泊30万かららしいが、景色は期待できなさそうかも。(芸能人御用達らしい)

その後、戦争記念公園に行く。この日、昼に一度ホテルに戻る予定で、小さいモバイルバッテリーのみで出かけた。意外と次の目的地が、一度ホテルに戻るより現在地からの方が近いと気がつき、そのまま移動続けた。

そして明日は、いよいよマリーナベイサンズホテルに宿泊日なので、下見もしたい気分だった。マーライオン公園に向かう。三日目で初ご対面。どんどんテンション上がる。観光客も沢山だ。

マリーナベイサンズが見えてきた。写真ではよく見るが、実物はやはり感動する。今回の旅の目的は、マリーナベイサンズの57階のプールで泳ぐこと。

他の日の宿泊のホテル代はかなり押さえ気味にプランを立てて、やはりシンガポールといえば、マリーナベイサンズのプールに入りたいの1点張りで計画を練った。

ここは、宿泊なしでは入れないプールで、マーライオン公園側から見るだけでは嫌だとシンガポール旅計画時から思っていた。このマーライオン公園から、マリーナベイサンズまでは、ふちをぐるっと回って到着するのに徒歩40分と書いていた。

そしてこの辺りで、バッテリーが切れ、Uターンとなった。本当はホテルの下見もしたかったが、、、断念。

そして、このままホテルに戻ると夕飯抜きになるので、普段使っていなかった、オーチャード駅で降りた。そしたら、ホテルの位置がわからなくなった。でもお腹が空いたので夕ごはんを食べる。

食事の写真は無い。携帯は切れてるので(笑)オーチャードは一つ一つの建物が大きく反対側に出た模様で、人に道を片言英語で尋ねること3人目。

まず、親切そうなベンチにいる人の少し離れた横に座り、様子を見る。そして、「Excuse me」と言って。その後すぐの質問はダメだと、この旅で学習した。

「May I ask you a question?」とか「May I ask…」と挟んでから、このホテルの方向どちらですか?とかの質問をするとうまくいった。

日本の人もそうだが、「失礼します。このホテルはどの方向にありますか?」より「失礼します。少しお尋ねしたいことがあるのですが、よろしいですか?このホテルはどの方向にありますか?」の方が、相手も驚かないし、聞いてくれるとわかった。

これは、この旅の大きな収穫となる。そして、質問に答えてくれた人に、タクシーは必要ですかと聞くと、日本の方は、沢山歩くのが得意だから、徒歩17分なので歩いたらいかがと言われ、なお、私がバッテリーの充電器を持っていれば貸したのに、、、まで言ってくれた方もいて、大感謝感激。

ベンチに座って質問すると、相手も比較的ゆっくり話してくれるのでありがたい。そして必ず最後に言われるのは、日本人ですか?と。これは、話をした方、ほぼ全員に言われた。後で聞いた話だと、確認作業らしい。

顔では、韓国、中国、日本は見分けがつかない模様。こんな感じの人は日本人かなと感じるみたいです。こんながどんなかわからないけど、、、。

ようやく、最寄り駅が三つある、一見するとお得そうな連泊してるホテルに無事到着。方向音痴のわたくしには、もれなく迷子になった本日の出来事でした。でも明日はプールが待ってるので、元気なまま就寝。明日も色々起きるけど、、、。(汗汗)

先にも書きましたが、旅行会社で予算を立てたときに、同じスクート航空で、部屋ランクは中の中クラスの連泊、4泊5日のプランと、自分でアプリbooking、agoda、サプライスで申し込みした5泊6日が同価格でした。(こちらマリーナベイサンズホテル代金込み、2024.1)

滞在期間が1日増えるし、泊まりたいホテルに泊まれるし、スクートでは、オプションで、足が伸ばせる席を往復確保し、食事も往復つけて、同価格でした。旅行会社で予約しても、添乗員がつくものではないし、だとするとやはり自力でアプリ予約する訓練は価値ありだと思います。今日はここまで。

では、また。

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