⑦シンガポール、マリーナベイサンズ、プール(Singapore. Marina bay sands. pool)

experience

海外旅行に沢山行かれている方に質問してみた。英語力がほとんど無く行ける国は、どの順番ですか?と。フランス、オーストラリア、バリ島の三つの中では。

そしたら、一番がバリ島、二番がオーストラリア、三番がフランスの回答でした。遠いし難しいところは後回しにして、近くから、着々と成功体験を積んだ方が良い、楽しんだ方が良いとのことでした。

それでふと疑問に思い、また質問を後日。では、グァム、サイパン、ハワイ、韓国などはいかがですか?と。そしたら、思わぬ回答が。これらの国は、日本人観光客が多いために、日本人の扱いが上手い国なので、観光で行くだけなら良いですが、言葉の壁を乗り越える訓練には、不向きな国です、と。なるほど、なるほど。

そして、英語を習い初めのわたくしの力で、ギリギリの国がシンガポールでした(2024・1)本当にスレスレギリギリセーフでした。朝食もホテルで付けてなかったので、食べ物探しから、お手洗い探しなど、ジャングルに遭難した気分?(大袈裟?)

少し早めにオーチャードのホテルをチェックアウトして、(agodaとかで自動支払い済み)いよいよマリーナベイサンズに向かいます。

ブログでよく見かける、フロント日本人対応カウンターがあります情報は、古くて、今はシフトでパラパラと日本語話せる方が、居たり居なかったりらしい。私が到着した時は不在。アプリのPapagoで相手の会話を拾うが、周りの外人さんの会話の方が声が大きくて、全く使えないことが判明(10時半頃)

隣の声も含めて翻訳してしまうので、ホテルフロントでは、声を拾えないとはっきりわかった。色々質問があったので、Line 英語翻訳とか利用して、あれこれ質問する。お値段の高いホテルは、スタッフの笑顔が多くてありがたい。やはり値段と笑顔は比例するものか、、、。

早く部屋の準備ができたら、電話かメールしますとのことで、荷物を預けて、メールを指定。キー代わりのカード受け取り、チェックイン前でもプールやスカイパークに無料で入れます。

先にプールの下見も兼ねて、57階に服を着たまま行ってみた、プールの雰囲気がわかったので、次にスカイパークに行く。強い風と雨で、撮影どころではなく、早々に切り上げる。ここは宿泊者でなければ有料です。(当時32シンガポールドル、かなりお高い)

食事がまだ朝から無しだったので、マリーナベイサンズのショッピングセンターにあるフードコートに行く。ブログでは読んでたが、方向音痴のわたくしには、中々手強い。登ったり降りたりしながら、建物が連結してるので方向が益々わからなくなる。まぐれですぐ行けたり、迷ったり、ホテル内迷子。

フードコート(地下2階)で食べてたら、なんとメールが来た。チェックイン15時なのに12時半頃。食べ終えて鍵を取りに元のフロントまで急ぐ。冷蔵庫のドリンクも全て飲んでも良いとのことで、後でも聞き返したら、こちらの部屋の方は、全てフリーですとのこと。

デポジットは200シンガポールドルで、支払いカードと違うカードにしたため、払い戻しは又フロントに帰りに立ち寄る事となる。

多分、景色に関係するのかと思った。わたくしの部屋は、10階で景色も良くないから、ドリンクフリーなのだと思う。このホテルで一番安いプランの部屋にした為。(安いと言っても高いのだが、、、)とにかく忙しいから、あまり室内に滞在してられない。

部屋の中は、見てすぐにわかる。家具などの高級感。抜かり無し。音も、一切しない。カーペットからTVの大きさ、カーテン開閉自動、アメニティの充実、なるほど、高級ホテルだなと思う。

シンガポールで移動して、三つ目のホテルなので、余計と比較しやすい。肌で感じる高級感だ。ジュースはふたがかなり硬い、美味しい。カプセルコーヒーを間違ってマシーン内に落としてしまいフロントに行き伝えたらすぐに機械交換が、カジノから戻るとされていた。

順番を間違えた模様。まず、コンセントを入れる、水を満タンに注ぐ、コーヒをセットするの順が正解です。これも、美味しい。フロントの対応バッチリ、夕方頃には日本語が話せる方がフロントにいて助かった。

計画では先にカジノに昼に行く予定でしたが、雨季なので、突然に大雨になる。晴れてるうちに、先にプールに行くことにした。部屋で水着を着て、バスローブを羽織り、室内スリッパで、まず一階に降り、エレベーターを乗り換えて、57階に行く。

普通のお客さんとエレベーターで会うが、皆さん、このスタイルでしかプールに行けないことをわかってるので、恥ずかしくもない。57階には着替える場所はない。

上記写真、無料でお水飲めます。皆さんプールのヘリから、マーライオン側を眺めている。わたくしもボーッと長時間眺めていた。何だか楽しい。防水用の首からぶら下げるスマホケースを持参して(100均にある)撮影も沢山した。

沢山リラックス出来る椅子があり、これぞバケーションという風景。プールのヘリも撮影してみた。なるほどうまく出来てるなーと感心。子供用の浅いプールもある。

近くにジャグジーがあり、シンガポールに来てからは、ずっとシャワー生活だったので、風呂好きのわたくしには有り難く、長めに浸かる。ジャグジーからの景色は反対側にありガーデン側が見える。

風景を堪能して、部屋でシャワー浴びて、夜のライトショーまでにカジノに行きたいので大忙しだ。カジノから次回お楽しみに。

では、また。

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