最近の激暑に、今回持参してよかった物は、帽子や日傘はもちろんなのですが、100均などで売ってる水に濡らしてブンブン振り回すと冷える首に巻くタイプの物、これはお手洗いで何度も濡らしました。すぐに乾くが濡らすと冷える(2024.7)
あと、普段あまり持ち歩かないのですが、冷たいままキープできるタイプの小さめの水筒、こちら自販機でミネラルウォーター買った冷たい時に先に入る分だけ水筒に移す。そのまま持ち歩くとすぐにお湯になるので。保冷水筒は時間がたっても冷たく飲める。
朝の6時20分に西大分港、目の前のバスに乗り込み大分駅に向かう。そこから、普通電車の由布院行きに乗り75分で950円ほど。ちなみに帰りはバスにした。バスの方が景色が楽しめるかも、あとは好み。観光用の窓の大きな観光特急列車もある、こちらはかなりお高目。
まず宿泊するホテルにリュックサックを預けに行き、何時に入れそうか聞く。やはり15時との回答。現在9時なのでおよそ6時間、炎天下で過ごすこととなる。
旅先では、まず行きたい場所から行くことにしている。混むと嫌なので9時半オープンのYufuin Floral Village(フローラルビレッジ)こちら入場無料。写真映えするのですぐに混み出す。
中はお土産屋、トトロ、ハイジ、魔女の宅急便、ピーターラビット、ムーミン、お猿のジョージ、トムとジェリー、ひつじのショーンなどのグッズ盛り沢山売り場。
餌がやれるリス、ヤギ、カモなど、餌100円なかなか飢えてるヤギ怖い、ハイジのゆきちゃんモチーフだが、誰かがニンジンを買うと、ヤギの上にヤギが乗って凄まじい。頭数分人参の本数がないので。
チェシャネコとフクロウはそれぞれ有料で900円、2パックだと1500円。フクロウは手に乗せての撮影は300円追加、海外のコアラの撮影は入園料より高いとか。翌日フクロウのみ入る。
時系列からずれるが場所別にblogをまとめたいので、フクロウの森をもう少し詳しく。フクロウを触るため、手を入り口で消毒してから入る。受付にもフクロウがいてビックリした。置き物と思い込んでいたので。
触ったらダメなフクロウにはマークがついてる。触って大丈夫なフクロウは背中あたりを手の甲で撫でると説明あり。触ると意外と柔らかい。
背中を触ってると、首がぐるりと回って見られるのが、ちと怖い。そして、ぶさ可愛いフクロウがいた。暑いので係の方が霧吹きで水をかけると羽を広げてもっとかけてと言ってるようだ。
足を木の枝に繋がれてて何だか可愛そう、でもそのお陰で安全に近くで見れてるし触ることもできる。気の毒にも感じる。目が大きくて近くで見ると迫力満点。腕に乗せての撮影はせずに、時間の余裕がなくなってきたので出る。ちなみに見る時間制限はなし。
フクロウのとまってる木の下にネズミの小さなオモチャがあるがきっと誰も気がつかなさそう。ウケるのですが、、、。フクロウにまだ触ったことのない方は是非チャレンジして見てください。ハリーポッターの世界に迷い込めます。
フローラルビレッジから金鱗湖(きんりんこ)に向かいたくて、近道と書いてるこいこい通りに入ってみた。何だか今までに見たことないくらい鯉がいて、餌の自販機200円と。先ほどヤギにも鴨にもリスにも餌を買わずに見ていたが、ここにはどうもわたくしだけで。
買ってみる、少し袋を開けてぱらっと落としたら、鯉が腹を見せながら鯉の上に鯉が。あまりの勢いにびっくりして袋ごと池に落としてしまった。係の人が新しいのサービスでもってきてくれた。
結構皆さんびっくりして、携帯やら、帽子やら落とすらしい。こちらで立ち寄り餌やりする方はくれぐれも気をつけて。ヤギも鯉も食欲が凄まじい。腹ペコなのかなぁ?
ちなみにフローラルビレッジにいた鴨は、朝方は普通にいたのに、昼見たら小屋に頭を2匹とも突っ込んでて、お尻が出てる、頭隠して尻隠さず状態が面白い、2匹とも入りたいとスペース的にこうなる。鴨も人間も暑いのです。
由布院で食べ歩きしたものをまとめて記事にしてみます。金鱗湖は次回。では、また。