バリ島④ゴアガジャ・ティルタエンプル寺院・ライステラス・ウブド宮殿・ケチャックダンス(Goa Gajah/Tirta empul/Rice Terrace/Ubud Palace/Kecak Dance)

experience

それではいよいよ『まるかじりバリ島5日間』HISツアー(2025・6)パックの内容説明に入ります。このパックはホテルのランクと行く時期で価格が決まります。

一応バリ島の乾季に当たる6月に行くことにしました。朝10時ホテルを出発。まず布染め物のお店(Adi Batik)へ、ここで高いものは高いのでしっかりと値段確認をと知る。ルピアに慣れてないうちでの買い物は危険?

それからゴアガジャで象の洞窟。中は線香で白くほぼ何も見えない。紫の紐を腰に巻き回る。お土産を売る人が車まで来てなかなか諦めない。ガイドさん無しでの一人旅は根性がいりそう。

お腹がまだ空いてないので先に、ティルタエンプルに行く。こちらは聖なる泉に入る人が長蛇の列を成している。ここでは常に水が湧き出ていて、とても水の色も綺麗。

ティルタエンプルは帰りに長いお土産屋さんの店がある通りが続く。ガイドさん曰く、この辺は、安いよと声をかけてくるけど高く売ってくるとのこと。

テガラランライステラスを見ながら昼食に。何故かスパゲティー。食べたらすぐ出発。ウブド宮殿へ。

ウブドは田舎のエリアだと勝手に思ってましたが、車も人もバイクも、てんこ盛りです。ウブド宮殿の周りをガイドさんとグルリと周り、その後自由時間1時間ほど。

唯一お土産を買える時間である。ショッピングモール(Pasar rakyat ubud)のようなとこに入る。市場の長屋みたいな作り。

ガイドさん曰く、値札が無いため、まずは言ってきた金額の半額を提示するようにと。なるほど。意味が分かってきた。

その後ケチャクダンスまで時間があるので、木彫り専門店(MANIS)に寄ってくれた。ガネーシャの小さい木彫りのがあればと思い。まさかの本格的なお店へ。

MANISは美術品のような高そうな商品がずらりと並び、場違いな雰囲気。変な関西弁の男性の人が来て、安いものはないと言うから帰ろうとしたら、持ってきた。あるではないか?

しかし基本お高い店らしく、白檀製とかを勧めてくる。持ってきてくれたお手頃に安いのを買いお釣りを受け取るとマネージャー風の女の人二人に鼻で笑われた。別にそこまでして買わなくても良かったのだが、、、。まぁいいか。お高そうな店だものね。

ケチャクダンス(Barong Seraya)会場に一番乗り。ここのお手洗いは、バケツに柄杓で流すタイプ。日本の和便器の水洗でないタイプ。

ウブド宮殿内でもケチャクダンスが観れるが、こちらは屋根がしっかりあり雨の日も確実に観れる。蚊の虫除けは必要となる。始まる前に虫除けスプレーを係の人がふりかけに来てくれるが刺されやすい方は持参で。

真ん中の一番前で見たので、火の粉が飛んでくるギリギリで迫力満点。まだ声が耳に残る物語でした。

20時頃夕食(セガラヴィレッジ)高級感あるホテルの中のレストラン。食べ物の量が多くお腹満腹に。

ここまでのバリ島の印象。色々と荒々しく激しい国。若者が多くパワーが有り余る感じ。お参りをとても大切にしている国。

ガイドさん曰く、最近日本人は少なく、ヨーロッパ方面からの観光客が多いと。確かに、ほぼ日本人に出会ってないなぁ。あと、余談ですが、木や祭殿にギンガムチェックのような布が巻いてます。服装はギンガムチェックは避ける方が良いかもです。白と黒は、善と悪、神聖と破壊の意味、ガイドさんがお話ししてくれました。

22時前にホテルに着く。明日の流れは次回。では、また。

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