最近正しい深呼吸の方法を知った。吐いてから吸うのが正しい順番らしい。わたくし長い間、吸ってから吐いていました。物事を決める時もですが、何か一つ諦めてから、何か続けたいことを始めると良いことに気づく。
先に何か始めてから、時間や体力が足りないので、やめることを探しても、これがなかなか上手くいかない。諦めたくないことばかりだと感じたら、後から始めたことが３日坊主になる。せっかく良いと思って始めたのに台無しだ。
なのでこのblogを始めると決めた時に先に、TVは全て録画でのみ見ているのだが、ドラマを録画しないと決めた。何かを始めることは何かを諦めることだと、物事を続ける時には覚悟が必要だ。
先に吐く、それから、吸う。が正しい手順である。何をやりたいかの優先順位をつけないと、家計管理も、時間管理も、健康管理もグタグタになる事がようやくわかった。
本編に戻る。松本駅から３駅１０分ほどで村井駅に着く。村井駅から１０分弱歩くと、クア・アンド・ホテル信州健康ランドに着きます。朝のフライトに間に合うようにここにしました。交通事情がわからないので念のためこの場所に。
こちら、松本空港へタクシーで１０分ほど。わたくしはちょうど２０００円（２０２４・５）でした。個室の部屋があり６０００円台。
こちら何が良いかといえば、本当に色んなお風呂やサウナが２０種類ほどあり、露天風呂も気持ち良いしスタッフの印象もとても良い。
朝１回と晩２回お風呂に入ってから、タクシーを前日に呼んでもらってたので朝の出発時間に１階へ。食べ物も、色々なパターンのお店があります。焼肉、中華、居酒屋など。
またハードな日々が待っているので、ジャグジーで思いっきりほぐしておこう。部屋から見える山々にさよならをして松本空港に向かう。
本当に小さな空港なので少し展望台に行く。山と空の青と飛行機がマッチして美しい。そして帰りは、雪山がくっきりと見えた。旋回した時に富士山も見えた。なのでA席側が正解だったのか？？
こんな雪まじりの山を空から眺めるのも、中々ない機会だとこの美しい景色に感激。そして５０分ほどのフライトで地元に無事着いた。
◉上高地バスターミナル地図↓ ◉ 松本空港バス乗り場↑（２０２４・５時点）
「上高地観光アソシエーション発行の地図使用」↑（２０２４・５）
今回の旅で思ったことは、もし、わたくしが来年５月に上高地に行くとすればどうするのが効率良いか。結論。エアポートシャトルバスと松本駅の連携がバッチリなのがわかったので。
今回のような行き帰りのホテル２回は取らないで、当日すぐに上高地に移動できることがわかった。松本駅から上高地到着まで約２時間で計算。アルピコバスが松本駅から出ている。色んな情報が沢山あって分かりそうでわかりにくい上高地への行き方。
たとえば、朝のフライトで出て、昼すぎの送迎バスに乗り込んで、１泊目から上高地の旅館（中の湯温泉旅館）に泊まる。二日目朝に上高地の片側を散策、例えば、明神池までの往復を歩く。午後好きな時間でホテルに戻る。
連泊で、翌朝大正池で送迎バスを降ろしてもらい片道だけゆっくり歩くと２時間ほどかかる。昼の送迎バスに乗り込み松本駅に。空港までのエアポートシャトルバスに乗り込み、夕方便で帰る。
体力がある方は、日帰り長距離バスなどはとても安いし上高地まで乗り換えなく都会（京都・東京・名古屋・大阪などから出ている）から移動できる。でもある程度の年齢の方はキツそうなイメージ。
◉河童橋付近の撮影スポット↑ ◉明神池までの往復コース↓（こちらはバス無し歩くのみ途中お手洗い無し）今回行けず。「上高地観光アソシエーション発行の地図を撮影」
大正池から河童橋まで↓「上高地観光アソシエーション地図掲載」
これで２泊３日で２日間、上高地を散策できるわけだ。もう少し贅沢できる方は、上高地の大正池付近からたくさんのホテルがある。例えば帝国ホテルとか上高地温泉ホテルなど。
するとバス移動なく朝の好きな時間に、上高地を歩き出すことが可能となる。朝一のお散歩をしたい方はこのコースもオススメです。敷地内のホテルの宿泊代金は一番安い部屋でも、一気に３倍以上となります。
全ていい感じにgoodでリーズナブルなのが、中の湯温泉旅館「長野③中の湯温泉旅館blog記事あり」です。ただし朝の上高地ゆき送迎時間が決まってるので、もっと早く出たい方にはお勧めできません。（少し上高地から離れてます）
わたくしは毎年でも見たい景色だと思いました。行くとしたら５月が一番です。少し雪まじりの山々がかっこよく見えます。
では、また次の旅で。
