⑩シンガポール、チェンギ空港(Singapore. Changi Airport)

experience

初海外一人旅、シンガポールblog、最終回となりました。長らくのお付き合いありがとうございました。

それでは、本編に。関西国際空港(KIX)でのオンラインチェックイン出来ずの、カウンター長蛇に並んだ話は①にて。帰りのチェンギ空港では、方法が全く違いまして、チェクイン用の機械がランダムにずらりとあり、昨日はチラホラの機械操作中のカップル大喧嘩を目撃の場所。(上の写真は前日の空いてる時です。朝は全て埋まってました)

本日、朝イチは、お客さん満タンで、係の人は手足らず。操作が分からず思わず、インフォメーションを見つけて行ったら、カウンター内は人ではなくモニター。

モニターの操作がわからないから来たのに、聞く相手が機械でガーン。少し触ったがわからず、インフォメーションを離れる。(2024・1)

もう一度、チェックインにチャレンジ。最初にパスポートを当てて、反応悪いが少し待つことにした。すると次の画面に行ったのでしめしめと思ったが、全て英語表記で、全く単語がわからない。ガーン、2回目(汗、汗)

しばらく考えて、このままでは、飛行機が飛び立ってしまうのではと思ったので。一か八か、Googleレンズを使ってみよう。すると、何を選択するべきか何となく理解でき、6画面ほどgoogleレンズを覗きながら進み、ようやくチケットをget(ホッと一息)

安心して、お土産売り場やら食べれるお店のところを通過したら、これまた、順序が違っていて、飛行機に乗る本当の直前にて手荷物検査がある。

これが、日本の空港時と違って、あちこちピーピーと音が。アップルウォッチ、予備クレカ入れ腹巻きポーチ。リュック内の何かを出しなさいと。次々さっぱり単語がわからない。

今度こそ帰国出来ないのか?ガーンと3回目(汗、汗、汗)と大袈裟なこと考えながら諦めモードに。ようやく係の人がわたくしが、単語を知らないことに気づき、あちこちに聞きに行ってくれた。しばらくして遠くから「ハサミ」と聞こえてきた。

確かに行きには、指摘されずなので忘れていたが、小さいハサミをリュックに入れていた。出して見せたら、そのまま没収なく、ようやく通してくれた(ホッと一息、聞き回ってくれた方に感謝)

これでかなり一安心。その後待つ隔離された空間で行列が。この海外旅行で行列には敏感に。何が一番先にあるのかを確認しに行ってみた。行列には意味がある。

そしたら、スクートはお水も持ち込み禁止(有料)と書いてるのに、皆さん水筒に水を汲むために並んでた。わたくしも並んだ。機内食ドリンク付きにしてるが、先ほどの手荷物検査で水筒をカラにしたので。フライト時間長いしお水は大事。

そして無事飛行機に乗り込めた。帰りは、偏西風の加減でかなり早く着いた。無事帰国でき本当に良かった。最後の関門、ビジェットジャパンを出発前に登録していて良かった。QRコードがなかったら、出るために列に並ぶとこだった。まぁ日本語通じるし、いいか。(急に強気)

よくも、無事に帰国出来たものだ。相手の英語が9割聞き取れない状況で。我ながら自分を褒めようとこの時ばかりは思った。怪我なくトラブル無く楽しく帰国できて感謝感謝。本当に楽しかった。治安の良い国で最初の一人海外旅行チャレンジができて良かった。

話は番外ですが、現地のスーパーを良く利用してて、あるところで、電波が悪くて、紙詰まりも起きてたタッチクレカ払いをした店で、同じ金額で2回利用したとメールが来てた。1分違いで。

翌日に、メールとレシートを見せて取り消しを言ったら、日本に戻ってからカード会社に連絡してくださいと言われた。日本では、翌日のカードマイナス手続きには、使用したカードが必要なはずなのにと。

思ったが最大損失、700円ほどなので、観光したい予定も詰まってるし。それで、帰国後カード会社に問い合わせたところ、やはり、スーパー側がカード会社に連絡するのが正解らしい。

一応勉強のために、メールにレシートの写真も載せて送り何度かやり取りして、こちらのミスなので口座番号を教えてくださいとメールの返信あり。

ここで、口座番号を教えたくないので、諦めますと返信してやり取りが終わる。もし海外でこの様なことが起きたら、皆さんカード金額が高額の時は諦めず、現地で食い下がって、処理を必ずしてから帰国下さいね。

では、次の旅まで。See You.

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