バリ島①必ず必要な手続き6つ+8ヶ月以上パスポート(Bali Necessary Procedures ・Passport Deadline of 8 months)

experience

この度はHISのツアー『まるかじり、バリ島5日間の旅』を申し込んでみた。パートナーとの旅で、前回同様でパートナーの食べ物の好き嫌いが激しいので6回食事付きにした。

あと、関西からバリ島は、乗り換え便しか現在ない(2025・6)バリ島は、難易度の高い国のイメージなので、旅行会社頼りとする。

シンガポールみたいに、電車がないことと、行くまでの必要手続きが沢山あることと、日本語でのツアーガイドさん同行がよさそうな予感がツアー申し込みの動機だ。

まず、必要手続きは4つプラス2つある。『LOVE BALI』観光税、こちら3ヶ月前から手続き可能、アプリからの手続きが1番安全そう、15万ルピア支払い。支払いしなくても何も起きないと伝えてるものを目にしますが、パスポート紐付け管理されてる説もある。

e-VOA(バリ島電子渡航認証)これはvisa on アライバルと呼ぶ人もいる。一人50万ルピア+カード手数料。渡航の2週間前から手続きできる。こちら、PDF写真と普通の写真の準備が必要で、かなり時間がかかった。

3番目が『E-CD』は電子税関申告とも呼ぶ。こちらは無料です。到着日の2日前からしか手続き出来ないが、比較的簡単。ここまでは2人分まとめてできた記憶。

4番目が『SSHP』SATUSEHAT HEALTH PASSの略らしい。ヘルスチェックです。もちろん無料。こちらは2日前から手続きできるものですが、座席番号入力が必要です。

ツアーパックのHISにも再確認しましたが、このパックツアーは香港航空で、座席指定は別料金とのこと。なるべく早く空港に着いて、シートがわかったら、空港で手続きくださいと。

ボタンの進み方などは、簡単なのですが、日本語翻訳で進むと、いろいろおかしな翻訳が出てきて、本当に面倒。

空港での作業なので電波が不安定で、必ず空港のFreeワイハイに繋げなければ、途中で切れます。(KIXのケース)

この4つは呼び方も色々あり、どれのことか理解するまでに時間がかかりました。太文字が一番通じる呼び名っぽいです。

あとはどこに行くにも定番の、旅レジと、帰国に便利な、ビジェットjapan 一番大切なのはパスポートが8ヶ月以上残ってるかの確認。

他の手続きは、最悪現地でも手続き可能ですが、パスポートの日数切れは、当日飛行機に乗れないです。家族分必ず確認してください。8ヶ月必要です。

それから、旅行ガイドさんと両替所に入りましたが、嘘両替所も多い。なので一人旅とかで不安でしたら、日本で3万円から5万円ほど、両替してから行くのもありだと思います。

チップもかなり使います。お世話になったらお渡しする方が良いです。バリ島では、本当にいろいろと起きました。細かい話は、おいおい。

では、また。

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