大分県①サンフラワー(Oita/Sunflower)

experience

梅雨明けの学校の夏休みに入る前なら、人混み、気温やゲリラ豪雨は大丈夫だろうと思い、この時期に旅行の企画を立ててみた。今回もとても色々と学んだことがある。

フェリーから降りたら大分行きバスがあり、大分駅には金の卵がありました。縁起が良い気分上がる。

朝イチに西大分港に着くフェリー、15時までホテルの部屋に入れない時、何が大変か実感。次の旅の役に立つ。日本列島全体が梅雨明けすぐ今年は34度以上となる(2024・7)

船好きなので、前に九州フェリーで福岡に行った「博多のblog記事あり」本当に楽しかった。オススメ観光地色々。今回は大分行きなのでサンフラワー号に乗ってみた。

英語でサンフラワーはひまわりだ。と誰でも知ってるカモですが、あの絵は白地に太陽、それとも向日葵?

福岡は片道だけだったので、今回は往復にしてみた。九州フェリーより若干お高め。少し距離が遠いからか、サンフラワーだからか、、、。

出航の時に、整備の方が港から手を振ってくれてたり、出航10分前にドラを鳴らしてたりは、九州フェリーでは無かった。何だか船のセレモニーぽくてあると楽しい。

個室の一人部屋は、九州フェリーの方が小綺麗な印象がありますが、テレビなどの配置はサンフラワーの方が使い勝手が良い。

大浴場も脱衣ロッカーがキー付きなので安心。風呂内のジャグジーも気持ち良い。わたくしは、往復パール号でした。

1800円でバイキング夕食があるみたいですが、わたくしはそんなに食べないので持ち込み弁当に。夕日の撮影がしたくて、デッキに向かう。

船の中で検索が急に出来なくなるので、困ったときは、デッキなら少し繋がるかも。朝日と夕日の時刻は必ず前もって検索しておく。そして早起きして見に行くのが何よりも楽しみ。

1時間前から乗船可能。モノにお金を使うのが嫌なので、船内でのお土産屋はスルーする。見ると欲しくなる。食べ物もまぁまぁでお腹が満たされたら満足。

体験に最もお金を使いたいタイプなので、食通の方(食事にガンガンお金を使う)や、リッチなホテルの部屋しかダメ(超高級ホテルしか泊まれない)な方との旅行は苦手かも。優先順位をつけないと旅費にキリがないから。

今回も自販機のミネラルは何度も買いました。船内の無料の水飲み場、独特の味で苦手だったので。お手洗いは、着替える前に行きましょう。当たり前ですが、お手洗いは部屋外です。

デッキが好きな方は、出航時も、朝日時も、大体同じ人が居ます。あんなに素敵な景色なのに何故数人しか見にこないのか、わたくしの中では不思議です。勿体無い。

夕日の後、大浴場に直行で行くとガラガラです。(まだバイキング中なのかなぁ)そして明日の朝イチに着くので朝日を見るために早めの就寝です。4時45分起床。この日は6時間あまり湯布院のホテルチックインまで、炎天下を歩き回ります。

船の上から見る朝日は最高です。湯布院巡りは次回に。追記、わたくしのお気に入り旅のお供のミレストリュックを。1週間シンガポール一人旅もこのリュックサック一つで行きました「blog記事あり」では、また。

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