日本では登録だけして、Uber配車アプリを初めて使うことにした。日本でも使ったことなくかなり不安だったが、旅先に恥はつきもの(2024・9)
国際線の出口を出て、Uber、ピックアップポイントを探したら、何箇所かあった。どこでも良いのか分からず近くの職員さんぽい人に聞いたら、あっちにあるけどちょっと遠いよ、と返事あり。
まあそんなものかと、おもってポイントまで来て再度アプリを開けたら、さっき見た時より1000円ほど金額が高くなってた。
勝手がわからず、ボタンでよんでみる事にした。しばらくしたら、Uberのドライバーから電話が鳴る。どこにいるの?みたいな英語。
英語力が弱いのに電話の会話は更に難易度が高い。だけど右と左とかだけ理解でき、わたくしは、空港を出てずっと遠い右にいたけど、相手は出てすぐの左にいた。走ることに。
国際線のUberの待つ場所は、出て左側すぐのところで決まってるらしい。車に乗ってからドライバーが多分言ってたのは、呼ぶボタン押したら画面をずっとチェックしといた方が良いよー、とか。
そして懲りずに、帰りもUberを使ってみようと思ったが、その前に、ホテルのフロントに行って、空港行きの安く行ける送迎バスみたいのありますか?と翻訳アプリで質問したら、ラッキーにも聞いた相手がたまたま日本人スタッフだった。
そういうのは無いが、Uberは10分ほど待つとまた値段が下がってくるから、急がない時は、他の人と時間をずらすと良いとのこと。空港の場合みんな飛行機が着いた時間に呼ぶから価格が上がる仕組みだそうだ。
その方からもう一つ、皆さんUberを前日に予約して使ったてるみたいだよ。とアドバイス。上手くいかなかったらこちらからタクシー手配したら5分でくるから、また声かけてくださいと。なるほど。
前日夜に、予約ボタンを押してみた。そしてアプリの動きも到着まで見守って無事すぐに見つかり上手く乗れた。そしてかなり安く到着した、ルート計算より短く到着したからとお金の返金もあった。
行きと帰りで2000円ほど差額が出た。もしかしたら、通話料金もこちら持ちだったのか、到着してかなり待たせたからかも、今となっては分からない。でも使い方は理解した。自家用車で配車するサービスはこれから日本でも主流になるのだろうか。
ちなみに2回ともチップを3ドルアプリでプレゼントした。チップ文化もまた楽しい。この後すぐ、ホテルに荷物を預け置けない問題が朝6時前に起きる。チェックインは14時なのに。8時間も重たい荷物を持って初ケアンズで時間潰しはツラい。続きは次の機会に。では、また。