オーストラリア・ケアンズ⑤スカイレール・キュランダ鉄道(Australia/Cairns/Skyrail/Curanda Railway)

experience

この旅では、海外旅行にてオプショナルツアーに初挑戦しました。今回の旅で感じたことは、シンガポールではなかなか日本人と出会わないが、ケアンズは、かなりの確率で出会います(2024・9)

それは、ホテルフロント、買い物してる店、観光場所などなど。なので英語が苦手な方にはおすすめの観光地です。一息つけるし、日本語で情報交換が出来るのがありがたい。

あと、シンガポールの時は、貴方は日本人ですか?と10回以上聞かれたのに対し、この度は、わたくしから日本の方ですよね?と言うと、全部日本人でした。初海外一人旅の練習にはこちらの方が良かったかと今では思います。

スカイレール乗り場までバスで送ってもらえるツアーが便利です。出会った日本人の方で、バスに自力で乗って乗り場に来られた方もいましたが、かなり英語が堪能です。ケアンズのバスは手を上げて乗り込む時に行き先を言うスタイルだそうです。

帰りにキュランダ鉄道に乗ると、街中に着くのでそこから市内のホテルは歩いて帰れるわけです。なのでツアーのパックはこの手順がほとんどとなります。

スカイレールは行きに2回降りました。1度目の駅は必ず全員おります。そのまま乗ってるとUターンとなるからです。がこの説明も英語なので、前もってblogとかで勉強してから行って良かった。

アナウンスの速度ではほとんど英語の聞き取りはできません、全く理解不能。よくこのレベルで一人旅するものだと自身でも感心する。

スカイレール2度目の駅は滝が見えるし、列車が停車してるのも見えた。次乗り込む時はキュランダ方面と確認してから乗り込む。やはり景色がすごい。色々とロープウェイに乗ったが距離や長さ、景色の規模間がBIGである。

キュランダ村についてから、すぐに、ブログで見ていたキュランダホテルのハンバーガーがケアンズ1美味しいと書いてたので行く。オージービーフハンバーガー1人前2600円ほどでした。日本のハンバーガーとは値段が違いすぎる。

そしてなぜかコーヒーが切れてると。はて不思議。持参の水筒の飲み物飲んでもいいよって。味は、、、舌は肥えてる方ですが、めちゃくちゃ美味しいとは思わない、、、美味しいハンバーガーでした。ポテトも付いてましたが同じく。

コアラ庭園コアラガーデンズ)だけの単独チケットで中に入ることに。2200円程。こちらのコアラは活動中が多くいたためとても楽しめた。コアラは、丸まって本気で寝るともはやコアラに見えない『コアラ3ヶ所比較ブログあり』

捕まってる感じの無動コアラはまだ起きてる方なのであると知る。そしてこちらで良かったのはカンガルーに直に餌を食べてもらえたこと。人見知りなのか、食べる人、食べない人がいて気まぐれっぽい。手を差し出してから食べ出すまでの間が長い。動かさずに待つべし。

だがこちらのカンガルーはずーと寝そべっていたので翌日行ったところのように、歩く姿は見れなかった。コアラもカンガルーも動くか動かないかで楽しさが変わるが、運次第かも。

帰り早い便の列車で2時間帰路中、6人中4人が日本人だった。むかえ合わせだったので、ひとりですか?とかどこ見てきましたか?と四六時中日本語で会話。アナウンスも英語堪能な方に通訳してもらえて良かった。

キュランダ列車の中は各車両にお手洗いとサービスの常温ぽい水がある。2時間なので。途中、滝のところで10分ほどと、もう一回止まるが、さほど時間は長くない。

そして、季節が悪いとエアコンが無いため随分暑いそうだ。わたくしの行った季節ではちょうど良い感じだった。時々吹き込む自然の風がまた気持ち良い。

伝え忘れ。列車は完全指定席です。片側に座席、反対側は通路のみです。どうも二人連れの方が窓際になりやすい噂です。窓側は、列車が曲がるところの撮影(いわゆるTV世界の車窓からのオープニングで有名な場所)が見えます。そこが終わると、すぐ通路側に滝が出てきます。かなり近くになりこれも見もの。仲良くなった方から写真何枚かもらえました。

到着した駅には持ち帰りできる巻き寿司があったので買ってみる。巻き寿司にはお世話のなった。アボガド入りとかサーモンのは美味しかった。そんなに沢山夜食べたく無い時に便利。色んな店で買ってみたが、どこのお寿司の巻きも、握りも、両方とも美味しかった。

この日はまだ昼のOGハンバーガーが胃を満腹にしていた。外食は量が多くて困る。明日また別のオプショナルツアーでキュランダ村に来る。

そして余談だが、この無印の世界対応の変換プラグは本当に助かる。袋に取説が印刷してるし、コンパクトで軽いし、小さいし、そして丈夫でスタイリッシュである。色んな国に行く予定のある方にかなりオススメです。では、また。

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