大分県⑥別府・ホテルエール(Beppu/Hotel Ale)

experience

大分駅から由布院までは、電車で行きましたが、由布院から別府まではバスで行くことにする。景色が違って中々良かったです。料金ほぼ変わらずです。

別府の駅には、手湯があり、大きな銅像がありました。油屋熊八の像(あぶらやくまはちのぞう)は高く両手を上げてとてもインパクトがある。別府観光開発の先駆者だそうです。

別府に着いたらまずする事は、駅近の観光案内所(Tourist’s Hub &Lounge)に行く事です。明日に使う予定の1日バス乗車券(1000円税別)をゲットするために。

地獄めぐりをバスですると、地味に高い。父のおすすめで、買う方が良いとのこと。当日に前を歩いたらまだ開いてなかった。前日に買うべし。

本日は北浜公園の横にある、ホテルエールに宿泊します。チェックイン時間より早く着きましたが、少しだけ早く入れてもらえて助かりました。そしてオフシーズンだからか、ランクup部屋でラッキーです。

フロントの方は外国の方で、流暢に日本語を話します。そして陽気。そしてまぁまぁ話がながい?エレベータの中に、スタッフはお話が好きなので、長くて嫌な方は舌打ちして下さいと書いてた。面白いので写真撮ればよかった。

部屋に入るとあちこち、メッセージカードがあり、生のお花1輪も良いと思います。大浴場のお風呂は二箇所あり浴衣で入りに行きます。もちろん部屋のお風呂はあります。

風呂の近くに涼むための部屋がユニークに感じました。外国に来たみたい。その部屋にはレコードが流れていて、窓からは港とヨットや船が見えます。オシャレ。面白そうな本も沢山あります。

近くには別府タワーがあり、日が暮れると水色ぽくて綺麗です。ちなみに登るのは800円です(2024.7)わたくしは登ってません。

ホテルエールの裏口側すぐに北浜公園があります。こちらの公園では綺麗な月が見えました。ステンドグラスのような物発見。米ニューヨークを拠点に活動するトム・フルーインさんの作品でウォータータワー(給水塔)だそうです。

ヨットの形の北浜公園の看板も素敵です。明日は朝から地獄めぐりなので早めに寝ます。外は連日猛暑日なので、気をつけて旅をせねば。朝イチは、父のお薦めで、紺屋地獄という所に行きます。

旅の中でも、海外旅行で予備バッテリーも切れたことがあります。心配な方は是非20000mAhをどうぞ↓↓↓

では、また。

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