魅モードワン・阪九フェリー(mimodowan heir salon.hanku ferry)

experience

尾道、広島、博多、チームラボなどの楽しい時間が終わり、いよいよラストイベントのフェリー12時間での帰路(2023・10月)JR鹿児島本線快速で24駅、JR門司駅、約90分電車で移動します。運賃1500円程。

この時に間違えたら大変なことになるのが、福岡には、港が多くて、わたくしも初め違う港に向かう検索をしてました。そこから90分となると、船は出てしまうので乗るフェリー乗り場の港は確認くださいね。

JR門司駅発フェリーターミナル行き無料バスが1本のみ出てて、それに乗るために随分早く到着してしまう。一人旅につきものの、3時間の時間潰しには、ヘアサロンが一番。

わたくしは、旅先のこのような待ち時間に飛び込みでカットします。検索すると、一つ見つかり、口コミを見ても良さそうなので、行ってみる。一元なのに、なんて親切な対応だろうか。

旅先でのカットは、気分が一新する。気になる点を伝えると、最短距離で理解してくれた。髪のくせに合わせてのアドバイスもとてもありがたい。ヘアカットの為だけに通いたいところだが、ちと遠い。

フェリー乗り場行きバス待ちで、もしJR門司駅で素敵な時間潰しをしたいなら、魅モードワンへ是非(カット3960円)ここのヘアサロンでも感じましたが、福岡の方は、お話ししてて、明るく、情報の出し惜しみなく、いろいろなことを教えてくれる方が多いイメージです。この旅で福岡でお話しした方共通に感じました。

いよいよバスからフェリーに。ミスドとかで翌朝分買い込んでましたが、フェリーの中に美味しそうなドーナツやお手頃価格のレストランがありました。次回乗るなら断然こっちが美味しそう。

今回は、初めての長時間船なので、デラックスシングルにしてみました。今後、豪華客船デビューもしたいので、少し張り込む。

車両なし、人のみ、一番安いのが7590円、一番高いのがロイヤルで一人30910円程(季節で価格変動あり)デラックスシングルが、真ん中あたり。13000円程(こちら交通費と個室料金込みです)ふねっとで申し込むと、初回割引などあり。

お手洗いと給湯室は部屋外です。露天風呂もありました。デラックスシングルは洗面所があり室内で手や顔が洗えるのがありがたい。どの部屋にも付いてるのか不明。

そしてどうでも良い事ですが、部屋番号が777。初、自力での長時間船旅デビューとしてはとてもついてる。7階建の船で露天風呂も7階にありました。7は、わたくしのカバラの数秘術ナンバーです。夜出港だったので、露天風呂の景色無しでした。

出港タイムは、荷物を部屋に投げ入れて甲板に出る。見ててテンションが上がる。だんだん何も見えなくなる。まだ風が冷たいが、わたくしのような物好きがまぁまぁいる。

露天風呂に入り部屋に戻っても、まだ揺れてる感じが強い。風が本日強いからか、豪華客船のようにめちゃ大きい船でも揺れるのか、微妙な感じ。乗り物酔いに弱い人は、厳しいのかも。

内海にもかかわらず、電波はなしになりました。なので、検索できず。調べごとがある方は、船ではあきらめましょう。甲板に出たら電波多少あり。TVは見れる。アラームをかけて寝る。

朝日を見たいので、早起きして厚着して甲板に出る。また、わたくしと同じ物好きさんがチラホラといてる。朝日の出るところを、大人になってじっくり見たのは初めてだ。へーこんなふうに出てくるんだと、今更ながら思う。

日の出の1時間程のちで、明石大橋をくぐります。急ぎ荷物詰めをして、そのまま出れるようにリュックを持参してから、明石大橋の下をくぐるタイムにまた甲板に向かう。少し遅刻したがギリギリセーフ。

それから、甲板で過ごしてたら、すぐに到着した。テンションがこれだけ上がるということは、やっぱり、目指せ、豪華客船と心から思う。

手荒な方法かもですが、海外は行かないと、勝手が肌身でわからないので、ひとまず予約してみた。旅行会社の予約は高かったので、アゴダとかbookinngで予約してみた。

英語教室1年のみの勉強で、機械音痴なわたくしが、一人海外旅行が大丈夫なのか、自分でもわからない。初チャレンジの模様は、またの機会に。

今回の1週間国内旅行同様に、1週間の海外旅行でも、ミレストの大きいサイズのリュックだけでトライしてみます。見た目以上に意外と入るし、便利なところにファスナー配置あり、少しフォーマルぽいところが、とても気に入ってます。下記に商品記載してます。

では、また。

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