北海道・旭山動物園②(Hokkaido. Asahiyama Zoo)

experience

今回はベルトラのツアーにお世話になりました。agodaとかklookなど検討しましたが、旭山動物園と流氷船の組み合わせが、出来うる限りの検索力でベルトラのツアーのみでした。

最初は、電車で旭川に移動して1泊、網走に出て1泊、おーろら号にしようかとも思いましたが、いかんせん、今年は中々流氷が来ない年でした(2025・2末)

なので紋別の方が流氷がある確率が上がるという情報をget。少しタイトなスケジュールですが、ギリギリ行けそうなのでこちらにしました。

タイムバケットが人にはあるので、今なら出来そうなことからこなしていくことにしてます。夏の北海道は歳が増えても行けそう。

旭山動物園は名前のごとく、山にあります。なので滑って転んでる方をよく見かけました。そして、おじいちゃん、おばあちゃんはほぼ見かけずです。

簡易取り付け用のアイゼンをつけても旭山動物園内は坂で滑りかけました。なるべく若いうちで行きましょう。

ベルトラツアーは一人17800円(2025・2月現在)でした。朝9時から夜22時バス移動、片道600キロを往復。旭山動物園入園料(1000円)とガリンコⅢ(4000円)は込み込みです。

なので12800円で札幌と紋別の往復ができるわけです。電車だと片道、安くても1万円越えします。旭山動物園では90分滞在です。

この90分で昼ごはん各自と言われましたが、それは時間がもったいないので、まずは遠い山上のカピパラまで行ってゆっくり戻る作戦で。

熊のバケツ遊びや、猿は木の上に個々にいてて、白熊の水中入りの瞬間、カバの泳ぐ姿がまともに見れる窓など楽しすぎる。

時間がいくらあっても足りない。ペンギンのお散歩は時間外で見れないと事前にお知らせあり。丁度散歩と散歩の間で寝てほぼ動かず。なので空飛ぶペンギンも見れずでした、1匹も泳いでないので。

でもまた機会作って、夏バージョンも見たくなる旭山動物園でした。動物の見せ方が上手いなぁと感心しました。

故西田敏行さんが出てた旭山動物園の映画を見てたので、なおさら理解が深まります。皆さん冬バージョンも是非行かれてはどうでしょう。オススメします。

ガリンコ号は次回。では、また。

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