それでは、ヒュンダイ百貨店の後半編の記事になります。地下２階から地上６階までが百貨店で、１階から４階迄の雰囲気を写真で見てください。
ポーターの目の前にある文具店も可愛らしいです。家具から小物雑貨から、バッグ屋さんから、ファッションやブームが始まるような可愛らしいものが沢山有ります。
５階では、たまたま巨大ミッキーマウスや、雪アナ、スターウォーズ等と写真が撮れる広場がありました。キャラクターグッズ販売もしてます。定期的にイベント入れ替えてる様子ですね。広い空間で楽しい。
お手洗いも、無人だったので少し撮影して見ました。中々ハイセンスだと思いました。めちゃくちゃ綺麗。海外はお手洗い汚いと思ってましたが、韓国は平均して綺麗でした。昔の鍵のロック式も一つも無く、日本のお手洗いと勝手が一緒なのがありがたい。
地下１階には、人気フード店を集めているらしく、どれにするか迷いました。一人で注文してみました。まずメニューを写真に撮り順番が来たら、写真を見せて「this one」と言ってみました。そしたら何グラムにしますか？と英語で聞かれ（多分です）「one hundred grams」と返事した。
ラジオの英語番組で言ってたのですが、レストラン注文の時によく使うフレーズで、「here and to go？」を一応覚えていて良かった。本当にきかれた。「店内ですか、持ち帰りですか？」の意味。こんなヘンテコな言い回しの英語を使うのかなぁと本気で思っていました。いきなり言われた（笑）
現在（２０２３・８月）英語の先生に１週間に１度マンツーマンで１時間習いだして、約８ヶ月目（『豪華客船と英語』にて記事あり）人との会話は、速度を緩めてもらったら、分かったり分からなかったりです。ただ、アナウンスはまだ早くて全く聞き取れません。もっと上達したいと心から思った。
最後カードで支払った時に理解できない感じの表情したから、もしかしてカード払い出来なかったのかと思いましたが、優しい人で、日本語変換をスマホでして、「ここでお渡しするので少しお待ちください」と書いてて助かった。（なんで日本人だと分かったんだ？と思った。クレカの名前で瞬時に判断かぁ？仕事が出来る。）
待っている間に、エポスカードは使うと直ぐにメールがくるので、ご飯代が支払いできたことが理解できた。食事は美味しかったです、多分。（初めての自力海外注文だったのでドキドキしてた）
日本のフードコートと同じ方式で、食べるテーブルにモノを置いて席取りしてどこで買っても良いスタイルだった。水も自由に飲み放題。（紙コップが薄すぎて重ねて使うべし。）
地下鉄乗り換えで迷子になる以外は何も不自由なく、とても快適で楽しい時間を過ごせました。外は大雨警報が出ていた模様ですが、建物が大き過ぎて全く気付かず。（百貨店内は寒いので、分厚いカーデーガンを着てて丁度でした。）
夕方にオイルマッサージ予約を友が入れてくれてるので、名残惜しいですが、いったんホテルに戻ることとなります。
次は夜の繁華街です。では、また。
