沖縄③おきなわワールド(kinawa world)

experience

昼ご飯を先に、近くでゴーヤチャンプルが美味しい店を検索して食べてから集合場所に向かうことに。胃袋と相談しながら、沖縄料理をなるべく色々と食べて帰りたいので。今回はゴーヤチャンプルを狙う。お店の名前はふる里(2024・4)

とても美味しかった。こんなに沢山ゴーヤを食べたのも久々である。出来立てホヤホヤで素直に美味しかったです。

お土産の作戦の為、お菓子御殿に少し立ち寄る。ここは小袋一つからでも買えるので、自分の夜のおやつも兼ねて何種類か一つずつだけ買い物する。箱買いしてお土産に失敗したくない方も是非。

今回はagodaからオプションツアー申し込みができる模様で試してみた。わたくしは、ガンガラーの谷ツアーでボタンを押したつもりが、間違いで、おきなわワールドでボタンを押したことが判明。

当日なので変更は無理とのこと。参加料金丸々支払えば、そちらの空きがあれば行けるかも、と言われ、決断を急ぐように言われた。

ここは、何かのご縁と思い、腐らずに、おきなわワールドを楽しむことに決めた。どちらも行ったことがないので、よく分からないし。先におきなわワールドチームがバスから降りる。

どうも、鍾乳洞(玉泉洞)の中を30分間歩いて抜けないと、出口に行けない構造らしい。沖縄の鍾乳洞は暖かいと先に説明があった。入ると確かに涼しくない。

満員御礼で、早足では進まない鍾乳洞の中。前日に台湾大地震があったので(2024.4)、鍾乳洞の中で揺れたら嫌だなぁと思いつつ入る。要所要所の綺麗な景色に地震のことも忘れ出口まで。

鍾乳洞は帽子があった方が良いです。かなりポタポタ頭上に落ちます。

そこからかなり先で、最後のショータイムありと聞いていたので、他のブースをたくさん駆け抜けて(熱帯フルーツ園、手作り体験、琉球王国城下町など)終わりの10分だけ見れた。なかなか面白い、沖縄の踊りだと思った(スーパーエイサーショー)

パンフレットを見ると、いまだに、ハブとマングースのショーもあるみたいだけど、バスに戻る時間があったため詳細は見れてないので分からない。

途中、ハブ酒の中のハブとたくさん目があった。元気が出るにせよ、飲まないで済むなら飲みたくない睨み顔である。亀が沢山いてる池もあった(亀池広場)

出口付近に長い白蛇で首に巻いて、記念撮影をしているブース(蛇と愉快な仲間たち)があり、少しだけ時間が余ってたので入ってみた。そしたら、真横に柵なしで蛇がいて、係の人にそれ以上近づかないでと言われた。無造作にぶら下がってる蛇。

危うくぶつかりそうに、、、ほんとに危ない。あとコウモリを明るいところの近くでまざまざと見れた。これもなかなかない貴重な経験だと思った。蛍光灯の部屋でも生きれるんだなぁと。

バスに一人参加は、わたくしとあと一人だけ。あとは家族連れ。バスガイドさんの話はなかなか興味深い。ウルトラマンが最初の頃よく戻ってた星はM78星と皆さんも記憶にあるはず。下の写真は商店街で撮影(市場本通り)

これは作者が那覇の出身で、Mは南の意味。78は那覇の語呂合わせ。なので、南の那覇に戻るの洒落だそうだ。なるほどなるほど。

水を貯めるタンクが屋根上にあるとか、ハブ退治にマングースを連れてきたのに、活動時間が違うから出会わないとか。ハブが出たら警察に電話するとか。

ちょっと近い海外に来た気分になる。このあと、最近にできたウミカジテラスに行く。本日はここまで。

では、また。

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