大分県⑦紺屋地獄、海地獄、血の池地獄(Oita/Konya Hell/ See Hell/ Blood pond hell)

experience

この度、大分に行く話を父にしたら、是非とも紺屋地獄を勧められた。それから、地獄めぐりは、すべて回らなくて良いから、海地獄と、血の池地獄だけ単品で入ると良いと言われた。

1日バス乗車券を前日に観光案内所にてget。1080円(2024・7)観光案内所では行きたい場所を言うと、どのバスに乗れば良いかも教えてくれる。

紺屋地獄は、別府温泉保養ランドにあり、バス停は紺屋地獄前となる。こちら別府駅から、約25分で到着。今夜フェリーなので遠い場所から回ることにする。

日帰り入浴のみで1500円で、ロッカー代別で100円戻りません。中々変わった温泉で、露天風呂は混浴で、内風呂は男女別々です。

泥湯でこんなお風呂は初めてです。最後に露天風呂に入ったら、入ってすぐに、ズボッと足が入って抜けなくなって一人だけだったので焦りました。とても長居出来ない恐ろしい風呂だ。

滅多に出会わない温泉でした。表現しにくいので旅の思い出に温泉好きの方は是非。周りの景色は自然豊かで蒸気の吹き出し方も半端ないです。

その後、スムーズな順路として海地獄に行きました。単品(450円)でチケット買いました。7箇所地獄共通チケットは2200円です。

バス停は海地獄前。入ると美しい蓮の花がお出迎え。奥に行くと、蒸気の音凄まじく、色は綺麗なブルー。わたくしが行った二箇所の地獄は、足湯無料で入れます。軽く拭けるタオルがあれば良いかと。

神社は当日立ち入り禁止で入れず。アートギャラリーもあり暑い夏には涼めます。2階の廊下からも海地獄が見れます。ビニールハウスの中にハスの花とかありましたが、さらに暑いのですぐに退散。

海地獄を出ると、次のバス停まで10分ほど歩く。この道中にあった五穀屋のゆずアイスクリームが大きい方で350円でシャーベットとクリームが混ざっていて、とっても美味しい。

また食べてみたい。地獄温泉ミュージアムの北にある。父はこの地獄温泉ミュージアムはつまらないと言っており、わたくしも避けた。なので本当はどうかはわからない。

そして鉄輪(かんなわ)のバス停より乗る。5分程で血の池地獄前のバス停で下車。こちら入り口に手湯があり。

今度は真っ赤である。少し裏から見れる道があるが、蒸気で暑い。鬼の椅子とかかわいい。こちらの足湯に少し足を入れてみた。やや暑いが外も暑いので、温泉巡りは冬が良いかも。

お土産屋さんは、ガンガンにエアコンが効いてるので中々皆さん出たくないと口々に言う。軽く食事が出来るところも満席だった。なので、駅近で昼にしようかと戻る。

血の池地獄前から、別府駅まで約25分。砂風呂も気になってはいたが、夏で暑すぎて入りたくなくなったので行かず、ラスト気になるところ、グローバルタワーは次回の記事で。

では、また。

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