到着初日は、寒霞渓(かんかけい)観光のみにして(小豆島1にて記事あり)、2日目朝はオリーブ園をまず目指した。こちら道の駅に近い位置にある。
あの魔女の宅急便の雰囲気に似ているため、道の駅ではジジがついたほうきもどきを無料で貸してもらえる。二人以上での旅なら是非撮影してほしい。股にほうきを挟み、何度もジャンプすると、空中を飛んでる風な写真が撮れる。練習してから挑んでほしい。
オリーブ園道の駅では、オリーブオイルが安くて、お土産で渡すと喜ばれた。小さい小瓶で可愛らしい。オリーブ園では、農園の方が作業していた。なかなか大変そうだ。
それから、二十四の瞳映画村に行った。荷物を入り口で預けれるのが助かる。意外と広い。中のレトロ映画館で映画も見れる。昔の給食セットも、レストラン(キネマの庵)で食べれる。
漁師の家とか、木造校舎とか色んな建物もよく出来ている。敷地内の汐江川には海の魚が泳いでいて100円で餌をあげれる。すぐ近くに汐江海岸がある。海近くの展望台の眺めは抜群。
パワースポットの二十四の瞳天満宮もある。(シェイクスピアの名言おみくじがある)秋のコスモスも綺麗だった。夏はひまわり、春は菜の花畑だそうだ。
あっという間に2泊3日の旅が終わる。あまり複数の場所を回ってないが、満足感が充分ある、行く場所や何の乗り物で行くかをあまり決めないで、行き当たりバッタリの割に、のんびりのどかな気分で小豆島を味わうことが出来た。
帰り、また福田港から船で姫路港に戻る事にした。次は真っ先に、進行方向の先頭に並ぶ椅子に向かう。出発からじっくりと進行方向の景色が見れる。何度乗っても船は楽しい。
では、また。
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