韓国10・南大門市場・巨済食堂(コジェシッタン)[namdaemon market]

experience

韓国ラストのフライト前に朝食で南大門市場内(ナンデンシジャン)にある巨済食堂(コジェシッタ)に行ってきました。

場所は会賢駅(フェヒョン)5番出口でてすぐのカルグクス横丁の中央にあります。少し入り口がわかりにくいので下の写真を見て確認ください。

入り口にはお店の看板はなく、入ると、昔の屋台村のような作りで8軒ほど同じ空間に、色んなお店があります。入ると、若干呼び込みあり。お構いなく入っていくと、真ん中あたりに、IKKOさんがオススメのお店があります。

朝イチに行ったためガラガラでしたが、昼から夜にかけては、後ろに常に人が立って待ってるとか。韓国手打ちうどん(カルグクス)に他諸々ビビンバのようなものなど付いて8000ウォンでした、安い。

こちら朝6時くらいから、夜8時くらいまであいてます。支払いは現金のみです。お腹いっぱいで美味しくて、朝から食べ過ぎました。さすがに全ては食べれなかった、残念。

それから、朝から帽子屋さんがいくつか開いてて可愛らしいのとかカッコ良さそうなのが見つかったので3つお土産で買う。二つ買うので負けてと英語で頑張って言ってみたけど、もとからめちゃ安いのでダメと言われた、まぁダメ元と英語の練習。

ホテルでは、周辺のしっかりした紙の地図が貰えたり、よく見たらリムジンバスのバス停には時刻表無いのに、ホテルの受付カウンター上には時刻表があったりします。なので周辺地図くださいとか言ってみたら良いかと思います。

一度ホテルに戻り帰国の準備をする。わたくしはリュックのみなので簡単。忘れてはならないのが、ワオパスの機械をまた探すのが面倒なので、ホテル1階にある機械で限界までウォンを引き出す。ワオパスは6年間有効。端数1000円弱あり。

この引き出したウォンは、日本で両替より、韓国での両替の方が手数料が安いと友の意見。空港の入国審査が終わって出た所に両替所があったので、空港の両替手数料が高いのは承知の上で、全て円に替えた。

時間待ちの昼食の支払いはクレジットカードで全て完了できた。フレンチトーストとラテで6800ウォン。googleレンズで見て買った。成功。その後ウォンは必要なし。小銭は両替できないので、記念に持ち帰る。

ちなみに余談ですが、現在英語の先生のおすすめでアップルウォッチを使用している。普段日本ではあまり使い用が理解できてなかったのだが、海外では有難い存在だとわかる。

韓国では時差がないが、海外の時刻といる場所が自動で変わるので、トランジットなどの時間の勘違いがなくなるはずだ。自動でseoulと変更されている。時差のある国でもまた試してみたい。日本で33度くらいある日に、韓国では24度で快適温度でした。(少しだけ涼しい。2023・8月末)

空港内の待合の中にあるお手洗いです。中々綺麗でおしゃれ。最後に海外旅行の持ち込み物の話を少し。

こちらにも書いてる通り、よく食べそびれた果物やチキンなどを機内で食べるのは大丈夫なのですが、日本にさらに余ったものを持ち込むと、罰金が発生します。機内でも日本語で何度もアナウンスありました。申告なしの持ち込みがダメなのでくれぐれもお気をつけください。

13時半のフライト予定が、前が詰まっているため少し遅れて飛ぶ。2時間後無事到着しました。あっという間の2泊3日でした。海外はスリルはありますが、何だかワクワクする。

日本から韓国のフライト代金とホテル代金、食事含め(お土産代とマッサージを外すと)二泊三日で8万円弱となりました。海外旅行の練習に行くにはフライトも短いし、良いのではないでしょうか。

練習せずに一番行きたい所へまず行く発想も、わたくしは大好きです。わたくしの場合は家族が反対してくるので少しずつ難易度を高めていきます。

韓国旅の記事はこれで the end。では、また。

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