東京ミッドタウン八重洲

experience

東京に、リベフェスに行き(2023・7月)二日目も行こうと思って会場に行くと、前日より物凄い行列(最後尾近くまで見にいく)と太陽の強さで、危険を感じて外に並ばずに、1時間ほど空調の効いたところで様子を見ながら、この日は入るのを断念した。

入れても13時に会場を出なくてはいけない新幹線チケットなので、別プラン(東京バージヨン)に切り替えることにした。

ニュースなどでも目にして気になっていた、新幹線乗り場にも近い所に、東京ミッドタウン八重洲が出来たと(2023・3月10日グランドオープン)

そして、かなり以前から現物を見てみたいと思っていたPORTER(ポーター)の店舗が1階に入っていたので、時間のプレゼントに感謝。昔の吉田カバンです。

新作のポーチがやはり、全国全てで売り切れで、実物は見れなかったけど、同じ素材の他の商品を触れて、よしこれに決めようと、お目当てのポーチを発注した。(入荷の時期が全く見えないらしいけど待つことにする)だが、意外と早く、当月に自宅に届く、めちゃ嬉しい、可愛くて、COOL。

それから、ぶらぶら変わった個性的なお店が多いなぁーと思いながら歩いてると、あるお店がセンサーに引っかかってきた。TO&FRO(トゥーアンドフロー)の店舗。

わたくしは、初めは何でも触感が大事なので、すぐに触ります。こちら、現在店舗は、羽田空港と東京ミッドタウン八重洲しかなく、わたくしはとてもラッキーでした。

まず、触った感じ、絹とポリエステルを足して割ったような感触で、薄い、軽いと感じました。ミニマニストを目指しているわたくしには、ビンゴです。

パンフレットには、【届けたいのは”軽い”のその先】キャッチコピーも素敵。世界最薄・最軽量。と書いてました。髪の毛の1/3ほどの極細糸を使って織りあげられる生地。シワになりにくいのにタフ。

TO&FRO(トゥーアンドフロー)は【気持ちまで軽くなる軽さ】をコンセプトにしたブランドで石川県の自社繊維工場で加工から織り、製品作りまで全てしているとのことです。

英語の意味は、行ったり来たりが日本語訳です。froはfromとは、近い関係で中世英語が元になってるようです。

普通のエコバックよりも、めちゃくちゃ小さく畳めて、本当に軽いし、触ったことのない感触を是非体感してほしいなぁと、思いました。撥水加工のものや、帽子や傘、歯ブラシなどもありました。

わたくしは、先日1品だけ買いましたが、斜めがけバッグ、これから海外や国内旅行、キャンプなど、荷物は軽く、小さく、そして頑丈。ミニマリストの方にも是非お勧めしたいです。

では、また。

タイトルとURLをコピーしました