英語力はマンツーマンで週に1度1時間で、現在約1年目(2024・1)それまでの勉強は、学校で38年前の授業でとなる。
ITリテラシーは、最近の猛勉強でほんの少し。基本的にITは苦手で習得が遅い。このブログの立ち上げも他力で、パソコンの得意な人に初期設定を依頼した。
一番問題となるのが、方向音痴(これはかなりひどい、ドラクエの洞窟で入り口から出てきてしまうほどひどい。レベルは上がるが。)前回2回目(30年ぶりの海外韓国ふたり旅)は、google mapが使えず、韓国アプリで使いずらかった。今回はgoogle mapが使え随分助かったが、やはり色々と方向音痴で起きた。
交通系も、電車がvissタッチなどのクレカで乗れるので、切符を買わなくて済むのが便利。
長所は、臨機応変(機転が利く)、図太い(少々のことで動じない)、引き下がりのポイントを俯瞰して見る特技あり(豪華客船と囲碁のblog記事あり)笑顔で乗り切る(結構良いことが起きやすい)
こんなわたくしが、まず予定をどのように組んだか?
HISに行き、こんな旅行が一人でしたいと言うと、予算が出る。一人追加料金も発生する。地図のコピーももらい、一度帰宅。(相手は今月中でないと〇〇の値上げがあるので早く確定したほうが良いと焦らしてくるが、わたくしは焦らない)
HISでは、ホテルランクで値段は決まるが、場所が現時点でわからない郊外のホテルは少し安いが、見積りから外す。場所確定のホテルの中での、一番安いオーチャード近くのホテルで1泊35000円だった。しかも同じホテルに連泊となる。(書き込みに、往復の坂道がキツいとあった)
シンガポールはホテルは高いらしい。カプセルで1万ほどかかる。住宅の家賃も高め。交通費は、タクシーも電車もかなり安い。メーターの上がり方も、めちゃくちゃ安い。食べ物は、どこで食べるかでピンキリだ。ホーカー、フードコート、レストランで驚くほど変わる。食にはあまり興味ないので、ほぼホーカーとフードコートとスーパーマーケットにした。またオイオイ詳しく。
それで考えた。ITリテラシー低めではあるが、bookingやagodaで宿を押さえてみようと(国内旅行で実験済み)となると飛行機も自力。トランジットなく関空から行けるけど、なんとなく不安なので、サプライス(HISの子会社)でプラス3000円ほどで手続きにしてみた。本当は直接の航空会社手続きが良いらしいとYouTubeではよく聞く。
案の定分からないことが行くまでに起きて、サプライスに問い合わせ電話でき助かった。シンガポールのブログやyoutubeをみまくり、ランダムに情報収集する、偏りなく色んな人のを山盛り観る。
結論、HISで4泊5日で同じホテルに連泊するのと、5泊6日で、自分が何がなんでも、「マリーナベイサンズ」に1泊を含めたいので、なんと予算が同じとなった。1泊泊まりたいホテルも選べたし、ホテルランク違いで3カ所移動して(安い、普通、高い)色々と勉強になった。
つまりHIS旅行会社の同予算で、1泊長く滞在でき、5泊中の1泊は、マリーナベイサンズの宿泊代金を含めて、ほぼ同じ金額となったのだ。別にどちらも、添乗員付きでも無いので、アプリで予約の方が断然お得です。
また、ホテルもアプリだと、ギリギリでキャンセルもできる。航空会社もHISでも、同じ時間の離発着スクートだった。19時くらい発、1時着。真夜中到着便である。この辺はハードル高いが、サプライスで押さえてもHISでも、同じハードルとなる。
スクートの座席を先に押さえたくて、問い合わせたところ今から可能だと。なので追加で片道6800円支払い足が伸ばせる座席にした。30年前はグァム3.5時間程、前回韓国2.5時間程、今回が一番フライト時間が長く7時間弱。どの道前方に映画を観るモニターも全席ないので。
スクートは格安航空なので、お水も含め、なんでも別料金です。スクートのオンライン搭乗予約すると、当日長い列に並ばなくて良いが、理由わからず出来ず(IT弱めで)まずは、関空で大行列に並ぶことに。
シンガポールは入国日含め、3日前に、SGアライバルカードの手続きが必ず必要です。わたくしの場合入国が真夜中とはいえ、その日を含む3日前なので少々焦る。webからも日本語翻訳付きでできるのですが、こちらも自力で出来ず、英語しかないアプリから手続き2時間かけてできました。英語が読めなくて、いちいちスクショして、google レンズで翻訳して、何とかできました。(もっと効率良い方法があるはずだが、今のわたくしのITリテラシーではわからない)
ここまでが、大体の準備となる。具体的に起きたことは次回から記事にする。本当にスリリングな毎日でしたが、本当に楽しかった。
では、また。
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