現代は本当にありがたい時代だと思う。ひと昔前なら、飛行機で旅行というと、高額が必要で、とてもとても、、、。現在は、格安航空会社が沢山飛んでいて、うまく予約する技術を身につけたら、恐ろしく安い金額で遠くに行ける。
例えば(2024・1)スクートにて、KIX(関空)⇄SIN(チェンギ国際空港)往復チケットで5万を切ります。片道7時間ほど飛んでくれるのに。確かに、水とかも含め各種サービスは有料ですが、シンガポール航空で行くのとは、値段の差がすごいです。離発着時間は少し不便?ではあるが。
プールは明日朝もまた行くので、カジノに向かう。ここの出入り口はかなり厳重だ。SGアライバルの証明で来たメールを見せなさいと。それをスクショしてくださいと。パスポートも見せなさい。でした。
よくわからないカードを入り口でもらい、使い方わからず、近くのスタッフに聞くと、あちらで手続きできると。手続きできると言われても、ブログでは、現金を機械に入れたらスロットはできると書いてたので、はて?
あまりに説明聞いてもわからないので日本語わかる人いますか?と一か八か言ってみた。そしたら、韓国の方で日本語できる人が来てくれた。(言ってみるものだ)そしたら、これは、このカジノのメンバーズカードで、登録すると10ドルもらえるとのこと。
なぁんだ、と思い、ついでに、スロットの使い方を教えてほしいと言うと快諾。一通り聞いて、小額でやめた。近くのタバコの匂いが臭い。近くですごい力で台を叩いてる人が居た。端数のお金が残ってるため手続きが必要で、レシートと小銭を替えてもらう。
途中、ルーレットやバカラの台のあちこちで、雄叫びをあげている。わたくしは、昔からさまざまなゲームが好きで、色々とハマった経験からも、早々に切り上げる事と判断する。一応海外のカジノの雰囲気は理解した。無料のジュースを沢山飲んだ、美味しい。
また出る時、スクショのSGとパスポートを見せて出る。カジノの場所はやはり独特の賭博場の雰囲気ですが、ある意味治安は良い。(スマホでのカジノ内撮影禁止)
わたくしは忙しいので、先に夜ご飯を食べて、スペクトラライトショーの準備をしなくては。またまた、地下2階のフードコート利用。わたくし、余りご当地グルメに興味なく、お腹膨れたら満足。高級で美味しいものはそれはそれで、時にはありがたくいただくが、基本興味が薄い。
また、迷子になりながら、フードコートと自分の部屋を行き来する。麺類回数多め、ライス微妙の為。マーライオン付近であるスペクトラライトショーとガーデンバイザベイのショーが二つある。必ず見逃したくない方から見ることにする。
⭐️スペクトラライトショー、8pm, 9pm の2回(2024.1時点)15分間ほど
⭐️ガーデンバイザベイ、7・45pm、8・45pm の2回(2024・1時点)10分間ほど
本当は違うホテルの滞在時に見にきても良かったのですが、さすがに終わる時間が微妙だから、全てこの日に見ることにした。今から思うと、先にガーデンバイザベイの早いタイムを見て、その後どちらかのタイムでスペクトラライトショーが良かったかも。(色々理解したらそうなる)
フロントの方の説明がいまいち分からず、まず外へ。マーライオン公園側からも楽しめますが、わたくしはホテル側から見ることに。ここで少し失敗。時間が迫ってる割に人が少ないしおかしいなと思ったら、大きなヴイトンの建物の向こう側で始まり、ほぼ見えない。
ショーが始まってから移動しながらみた。終わりまでには、大勢がみてるところに着いた。マリーナホテルを出た方面から見て、ヴィトンの看板建物が見えるので、左に陣取るのが正解です。人が集まってなかったらおかしいぞと気づくべきでした(笑)次に行くことあればリベンジ。
マリーナホテルを挟んで反対側に、ガーデンバイザベイがある。ここで本当に迷子となる。ショーが終わり沢山の人について行けば良かったのですが、時間に余裕があると思いお手洗いに。
そして向かおうとしたら、人がバラバラの方向に散らばってるので正解がわからない。そして、いろんな方のブログやYouTubeにも情報が拾えず、知らなかったのだが、ホテル反対側に出て、エレベーターで6階に向かうのが正解だった模様。
いろんな方に道を聞いても、6th fioor の単語が聞き取れない。聞こえてるが6階に行かなければ到着しないなんて、考えても見ないもので、ピンとこない、理解ができないという感じかと。
そして、何度も迷いながら、地下から、1階のショータイムの池を挟んでの付近で、終わりの方を少し見ることができた。悔しいので翌日午前中に、正しいルートで行きたかった場所に行ってみた。なるほどそういう事かぁ。
確かに物凄い人が、1階のエレベーターに向いて並んでいた。今から思えば、人が並んでるので正解だったのだ。他にも、マリーナベイサンズの真ん中(タワー2あたり)のエスカレーターでも6階に行ける。
旗を持った添乗員さんを後で見かけてわかったことだが、混雑したエレベーターを避けて、第三ターミナルと第二ターミナルの間辺りに、6階に行けるエスカレーターがある。上の地図写真でも分かるがホテルからつながっている唯一の混まないルートだ。覚えておこう。(添乗員さんは、良いルートを知っている)下写真は物凄く混むエレベーターへのルートです。
今日は、プール、カジノ、ライトショー二つと盛りだくさん過ぎたので、あとはゆっくり部屋で過ごすことにした。明日の朝食用パンもゲット。
明日の朝は、出来たら、57階のプールで朝日を見たい、なので、水着を洗い乾かし、早寝することにする。
では、また。