豪華客船と書道その1

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長期間働ける仕事に就いてお金を稼ぐと、豪華客船に乗れると考え、医療事務の学校(パソコンと医療事務の授業あり)に行き、あまりの字の汚さに、書道を習おうと決意して、仕事をしながら書道を習いに行った。

と昨日のブログに書いてから思った。はて、字が汚くて勉強がはかどらなかったのは、主にパソコンなわけで、普通はパソコンの勉強をしようとなるはず。人間は不可思議な生き物だ。

余談ですが、そのときのパソコンの先生がホワイトボードに書く字が奇麗なので質問してみた。「どうしたら奇麗な字が書けるのですか?」先生曰く「書道を習ってるのよ、○○ビルの上の方にカルチャースクールがあって、そこから見える景色も抜群で。今は個人の自宅で習ってるんだけどね。」

この段階で気持ちが『書道』だったのかも。よりによって、パソコンの先生が字が奇麗だなんて。わたくしが、いまも、さっぱりなのはパソコンで。(このブログの設定もひとに(ウイルス対策などを含め)依頼して、新規投稿と最後の投稿ボタンだけを教えてもらい、毎日記事を書いてます。下書き機能とかの使い方もわからないし、小さい『つ』とかも『x』で変換してるしまつ。

脱線、書道に戻す。書道用品店でもらったチラシを見てそこに行く。「一度体験で入りたいのですが」「道具は持ってるのか」「体験の時だけお借りできませんか」「わしがスキーを勉強しようと思ったときは最初からそこそこ良い道具をそろえたものだ」と。おこられて、なんて嫌な感じの人と思い、その場を退散した。

なんかそのまま家に戻るの嫌だなぁと思ったときに、○○ビルの上にカルチャースクールがある話を思い出して、たまたま近所なので、行ってみた。今度は女の先生で、生徒が15人ほどいてた。皆さん硬筆をされてたような。よしよしイメージ通り。

平日昼間でこの生徒の数、きっと良い先生に違いない。ところが仕事の面接で合格したところは、医療業界が休みが多い木曜日も開いてたので、木曜日のこのクラスをあきらめて、日曜にも、別の先生の書道のクラスがあったので、そこで勉強することにした(2018.8月)今日はここまで。

では、また。


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