それでは、ディズニー・シー(2022・10月)の話を少し始めます。まずはYouTubeで勉強しよう、と色々な人の紹介動画を見て、一番気に入って何度も観てしまったのが、『一日でディズニー・シーの乗り物に全部乗れるか検証する』動画でした。(またもや、ハード目)
観てしまったからには自分で試したくなるこの性格なので、色々と計画を練りだします。まったく初回のわたくしでも、可能なのかなぁと半信半疑。
他にもこんなこともYouTubeで言ってました。一人で乗り物に並んでると「何名ですか?」と聞かれて、「一人です」と答えると、急に対応がワントーン上がって、格段の笑顔で「お一人様ですねぇ」と、たぶんディズニーマニュアルだとか。(これが結構嬉しい)
ディズニーシーだけで東京に行くのも何だかなぁと、以前から気になってた、豊洲にあるチームラボも翌日に予約チケットを取った。
前日に東京入りして、翌日朝早い電車でゲートに向かい並んだ、いよいよ幕を切った。それからは、一目散にYouTube通りの手順で乗り進めた。もちろん、ピカイチの笑顔で「お一人様ですね」と言われ続けて(楽しい、YouTube通りと思いつつ)
ジェットコースターは、ユニバーサルスタジオのほうがわたくしは怖かった、ワクワク感はディズニーシー圧勝。ゴンドラは夕刻のギリギリタイムが一番奇麗と。これもタイミングよく乗れた(思い残すことはない)ひとに案内頼まれたら今なら完璧に同行ご案内出来そう。
ソアリンは、映像と乗り物の動きと、風の具合がわたくしは大好きです。ユニバーサルスタジオのアトラクションの映像などの技術はすごいのですが、狭い空間で(ハリポタ・スパイダーマンなど)、グルグル映像見ながら回るのがわたくしはダメなようです。なので、ソアリンの動きが体感的にも助かります。
先行であたってユニバのマリオカートに2回乗りましたが、これは同じ所を回らないので楽しかったです。レーンがあって進むタイプ。
ディズニーシーでは、朝から晩まで、昼食と休憩でチョロス食べた時以外、すべて歩くか並ぶかどちらかをしていました。ほぼ立ちっぱなし。だって、目指せ、全アトラクションに挑戦だったので(誰が設定したハード目標よ)
結論、さすがに全部は無理だったけど、ほぼ乗れた。この時わかったことは目標高く定めれば、ほぼ達成にたどり着くと。ディズニーでこんな変なこと考える人は少なそう。
翌日のチームラボ、これも中々面白かった。いや、滅茶苦茶よかった。入口から、まず坂に水が流れてるところを昇って行く(もう、ここからキツイが楽しい)前日の歩きすぎでも、ワクワクがまさる。その後の部屋も全部、発想が面白く、脳が刺激されてるのが自分でもわかる。映像と音楽のコラボが素晴らしい。
コンピューター関連は以前記事に書いた通り、激弱いのですが、わたくしは、新しいモノ好きだと思う。脳が刺激されると非常に心地よい。の割に、同じ店では同じものばかり食べ物を注文するのだが。
色々と楽しんだ後おもった。太極拳を習ってて良かったと。以前のわたくしでは、無理だったとはっきり言える。筋肉は大事だと。きっと世界に出かけると、余計に、筋肉を大事に思う場面が増えると予測する。
世界を旅するには、目標高くセッティングして、お金を貯金して、筋肉も貯筋。なので豪華客船世界一周の目標は我ながらgoodの目標だと思いました。(自我自賛)
では、また。