韓国3(リムジンバス)

experience

いよいよ韓国(2023・8月)に到着しました。風の流れが逆の為、日本から韓国行きの方が飛行時間が20分程長かった。飛んでから2時間ほどで到着しました。

韓国の入国審査の時に、友には、飛行機内で書いた紙を戻し、わたくしには、無しだったので、2人で確認しにバックしたら、物凄い剣幕で止められました。(そりゃそうだ)

一人の担当の人が、わたくし達の疑問に気づき、その紙は無くてもOKと返答あり。無事解決。降りたところから、少しモノレールにて移動だった。周りがキャリーケース持ってる人がいたので大丈夫なのかと質問してみたら、あれは機内持ち込み出来る小さなキャリーケースだと。なるほど。

それから、わたくしはリュックのみだったのですが、友はキャリーケースのレーンに行くが見つからない。かなりの時間探してから、気づく。レーンから出されてレーンの横にポツンと立っていた。そんな事があるんだなぁと勉強になる。

時間のロスタイムがあったため、昼食を空港で食べる計画は変更して、コンビニでキンパを買って、リムジンバスで食べることにした。2800ウォンで安くて、しかも美味しかった。

リムジンバスは、機械で買う場合はクレジットカード払いのみとなる。他は、Tマネーにウォンでチャージして乗り込むか現金(17000ウォン)となる。いずれも先払いとなり、Tマネーの残高足らずの場合は、入り口でストップをかけられるのでご注意ください。

チケットを買う機械は降りたい駅の頭文字のイニシャルを打ち込み、出てきたら自分の降りたい駅を選びます。(銀行のATMで支店名を選ぶ要領だ)南大門(ナンデムン)ならNを選ぶ。すると、どの時間のバスに乗るか選べる。すぐ過ぎるとせわしないので10分後のバスを選ぶ。

少し割高かもしれないが、キャリーケース持ちで1時間ほど電車で移動は、到着してすぐはハードだし、外の景色がバスだと見れて楽しい。何より座席が広いし、革張りで座りやすい。

空港でウォンに両替は割高で嫌な方は、ぜひクレジットカードでリムジンバスのチケットを買ってください。そして、降りるときに、荷物預かり券のご用意を。バスの降車駅は日本語でもアナウンスがあります。振動が無さすぎて到着したことに気が付かなかったくらいです。(友に呼ばれる、汗汗。)

そして、この後まっすぐホテルに向かう。今日はここまで。

では、また。

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