よく耳にするのは、世の為、人の為、誰かの為、社会の為に少しでもお役に立ちたいから、この事業をしてます。この事業を始めたいですというコメント。
わたくしの夢と照らし合わせてみると、わたくしは何と個人的な夢でしょう。自分の欲望や願望のみ考えた夢と大違い。
わたくしの性格からすると、難民の多い国とか、被災地に出向いてしまうと、自分がショックを受けてバランスがおかしくなるような気がします（あくまでイメージ的に、感性が強いタイプ）
まずは自分のことをしっかり確認してから前に進まねばと。
今は発表しない長者番付（年間高額納税者）の常連さんの斎藤一人（さいとう・ひとり）さんがYouTubeで話してる話で一つ興味深いものがあった。
自分が病気にかかったら、『まじめになり過ぎたなぁ』と反省して、全力で、不真面目を目指して頑張るのだそうです。なるほど、なるほど。
自分が何かの病気にかかったら、それは、自分が真面目過ぎたからだとは、なかなか人間は考えません。
小林生観（こばやし・せいかん）さんのYouTubeでも面白い話がありました。小説家でもあり、締め切りとかに追われて気持ちが凹みませんか？のような質問だったと思う。
すると『色々とこれは良い情報だと思っても、メモに取らないのです。』と返答。普通漫才師とかでもネタ帳に話題をため込む話を聞きますが、書き留めないと。
その続きに色んな話がでて、多分要約すると、何かを書くときは、何かを書く自分に任せるイメージで、集めねば、書かねばではなさそう。
わたくしも、これに真似て朝に１記事書くまでは、題名だけを何にするか考えるようにしてます。そうすると意外と思いもしない言葉が湧いてきます。
少し話はそれましたが、正しく動いてたら、次にすることが、天から降ってくるイメージに近い感じがします。なので、豪華客船で世界１周を目指しているうちに、何か大きな志の目標や夢が降ってくるのではないかと考えています。
色んな方の共通な話でも、最も大切な事は『人生楽しむ』が一番らしい。それがないと続かないし熱も冷めやすい。つらい、苦しいと思ったら、方向確認、点検が必要かと。
楽しむが何か解らないのであれば、自分の好きなモノを探そう。自分の気持ちが少しでも上がってたら、『ふむふむ、自分はこんな事が好きなんだなぁ』と自分を観察してみよう。これを増やしていく。
そして、明日の心配事は、明日の自分に任せて、体調が悪いときは、真面目過ぎたなぁーと反省する。
毎日コツコツ積み重ね、おそろしく機械音痴のわたくしでも、なんとかブログ（２０２３・５月）が書けるまでになったではないか。（自我自賛）
今からの余生はなるべく、世界の人とも、直接お話して色んな事を吸収したいので、黙々と英語の勉強も進めてます。
では、また。
