豪華客船とゲーム

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豪華客船で世界1周の旅を実現するには、ゲームで養われる勝負勘が必要だと思ってます。

計画を進めると良く解らないが、自分で判断をすぐにしなければならない場面に、かなりの頻度でぶつかります。そのときに必要なのが、勝負勘なのです。

新しいことの判断が面倒になると、目標達成からは遠くなります。そこで、役に立つのがゲームなのです。色んなゲームで色んな感覚を身につけれます。

わたくしは、小さい頃実家で二つ自営業をしていて、その一つが、おばあちゃんが商売していた喫茶店でした。ここに、インベイダーゲーム(テーブルゲーム)が入ってわたくしに無料で遊ばせてくれました(1978年頃)小学校から戻る度に、遊ばせてもらい、最後は自分の壁を壊してから戦う位の腕前だったと思います。

それから毎年お正月におせちを食べて満腹になると、花札を大家族でしていました。周りが大得点集める中、『ふける』がありまして、一定より低く上がると、一番勝ち。わたくしは、これが得意でした。(汚いと大得点のひとに言われるが、自分の点稼ぎでわたくしのふけ計画を見てないから悪いんだ)と小さいながらに、言い返してたのを覚えてます。

大人になって、マージャン、パチンコ(海とエバがお気に入り)、囲碁(以前囲碁の記事書いてます)テレビゲームでは、ロールプレイング(ロープレ)特にはまったのが、ドラクエです。気が付いたら次の日の昼だったことも。

ドラクエは、そのルールの中でも色々と学べました。荷物で使うモノと不必要なモノに分けて、要らないモノは、店で即売る。売ってはダメなアイテム(次に進むのに必要なモノ)は売れなくなってるのがありがたい。

そして、自分が強くなるためには、家の近所のモンスターは弱すぎるのも、面白い。勝つか負けるかのギリギリの相手と、常に出会うストーリーが良くできている。そして、FF(ファイナルファンタジー)は仲間が死んで前に進むストーリがあるが、ドラクエでは仲間は死なない(これが嬉しい)

話はゲームについて戻しますが、ゲームには運の要素が強いモノと、運の要素が弱いモノがある。例えていうと、囲碁では、ハンディー(置き石)つけて勝負しますが、仮にハンディーがなくて、たまたまで弱いモノが勝つことは絶対にない。

なので、囲碁は運の要素の低いゲームとなるのです。勉強なく、たまたま勝てるゲームもあります。(ビギナーズラックギャンブル)

そして、自分が勉強したり考えたりしたことで勝つことができるゲームのほうがより深く楽しめると昔聞いたことがあります。

また、その逆に、ほぼ運によるゲームは依存性が高まりやすいとも聞きました。なので、ゲーム好きのわたくしは、スマホにゲームをインストールしないルールにしてます。何かとストイックなので。

どうしても、ゲームがしたいときは、一人で100円玉を沢山握りしめて、ゲームセンターに行くようにしてます。そしたら、自宅では続けてゲームはできないので。

花札、麻雀、パチンコあたりは、引き時、辞め時、が上手い人が勝ってるイメージがあります。あともう少しが時間間隔のまひを引き起こして、ドツボに落ちるのです。

しかし、最近の若い方は、ゲームをしないひとが多いとか、聞いたりします。一見無駄に見えるけど、色んな意味で勉強になるとわたくしは考えます。上流の澄んだ水で一生を暮らせたら良いのですが、旅にはアクシデントがつきものです。突然モンスターと戦いが始まるわけです。

そんな時のために、勘を磨いておくと、もしかしたら役に立つかもしれません。何もなければそれはそれでよいのですから。

では、また。


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