下瀬美術館(Simose Museum)に午前中に行き「blog記事あり」13時の無料送迎バスに乗り込む。大竹駅に到着(2025・1)山陽本線にて4駅で宮島口駅。
宮島フェリー乗り場から片道300円(ICOCAやSuicaでは先払い式)にて、少し遠回りの鳥居に近いルートに乗ります。まっすぐのルートは若干安かったような。
帰りのフェリーは夕陽が海に映り綺麗だった。帰りは真っ直ぐルートのフェリーで。
翌日、大和ミュージアムへ行く、呉駅。なのでホテルは真ん中あたりの広島駅となる。
大和ミュージアムは好きだと長くなるので先にてつのくじら館(海上自衛隊呉資料館)に行くのがお勧めです。こちら無料で昔の潜水艦内部が見れます。
てつのくじら館では食事をせずに、呉ハイカラ食堂での昼食をお勧めします。こちらは好きな人にはたまらない雰囲気を醸し出してます。
大和ミュージアムは前売りで100円安く入れるサイトがあります。でも2025年2月中頃で1年間の改装工事で休館します。
2026年3月頃にリニューアルオープンとのことでこの度、急に行く予定になりました。中は零戦とか、魚雷とか、リアルなものがずらりとあります。
14時から館内放送で1時間の無料案内があるとのことで、ひと通り見たのですが、トランシーバーをつけて、説明を聞きながらさらに1時間。
ボランティアの方の説明を1時間近く聞いてとてもわかりやすくて、納得したことが多々ありました。学校の授業ではわからない。
戦艦大和の模型は全長26.3mあり、実物の10分の1の大きさだそうです、圧巻されます。
帰りに外に出てぐるっと周ると、昔戦艦ヤマトを作っていた跡地も見えます。あと犬の胴体半分のオブジェあり。
てつのくじら館と大和ミュージアムに、朝から夕方まで、日本を考える1日となりました。
では、また。